【趣味】デヴィ夫人「選ばれる女におなりなさい」を婚活女子におすすめしたい理由。(ネタバレ注意)
独身アラサーOLのれい@reirei_09です。
わたしの趣味の一つである「読書」。
最近できていないなと思いふらっと本屋さんに行ったときに目に留まったのがデヴィ夫人著書の「選ばれる女におなりなさい」。
この本を読んでみて「婚活女子に本当におすすめしたい!」と思いこの記事をかいてみいました。
デヴィ夫人「選ばれる女におなりなさい」が気になる!
この本の表紙のデヴィ夫人が本当に「お美しい、、、」。
バラエティー番組を中心にTVで活躍されているデヴィ夫人。
インパクトのある見た目、スケールがでかすぎて面白い発言、体を張る仕事もチャレンジしているイメージが強いかと思います。
そんなデヴィ夫人は「79歳」であの美貌と活力に満ちあふれています!スゴイ!
わたしも「選ばれる女になりたい!」と思い本を手にしました。
「華麗なる激動の人生」と「デヴィ夫人の婚活論」の二部構成となっております。
どちらも興味深々!なんであんなにお金持ちなの?
ハイスぺ男子と結婚する方法を教えて!
デヴィ夫人はもともと貧乏だった
派手な衣装ときらびやかなアクセサリーを身にまとったセレブのデヴィ夫人ですが、もともとは貧しい生活だったそう。
戦時中に誕生された夫人はもともと東京生まれですが、一時福島に疎開しなんとか生き抜く。帰省し一面の焼け野原の東京に絶望。小学校に通い始めると「貧富の差」で「人の態度が変わる」ことにショックを受けました。
貧しい家庭を何とかしようと就職し、アルバイトやクラブで働きながら、お芝居、英語の勉強、華道や茶道などの習い事をします。
”貧しい境遇に生まれ苦労したことはラッキーだと思っています。
貧しさは神から与えられたギフトであり、イデオロギーであり、パワーの源なのです”
そんな中、高級クラブで出会った一人に「紹介したい人がいる」と。
その紹介された人が「インドネシアのスカルノ大統領」でした。
”私のインスピレーションになり、力の源水となって、私の人生の喜びになってください”
わずか2週間でスカルノから大統領にプロポーズをされ大統領夫人に。
貧しい家庭でも家族を支えるため働き、自分を磨きながら勉強をし、フットワーク軽くなんでも挑戦し続ける中、一つの出会いで大統領夫人に選ばれたデヴィ夫人。
なんだか頭がついていけませんが勇気がでてきますね!
デヴィ夫人の婚活論の刺さった言葉
”大富豪を射止めるのは普通の女”
地位も名誉も資産もある大富豪はどんな美女も選び放題。
でも実際に妻にするのはモデルや女優ではなく「普通の女」。
男性って弱っているときに優しくしてくれる人が天使に見えるらしいです。
どんなにスタイル抜群な美女よりも「一生一緒にいたいと思うのは親身になってくれる女性」なんだとか。
これを逆手にとると「男は弱った時がねらい目」!
狙っている男がいるときは「どんなことがあってもあなたの傍に寄り添っているわ」と優しくするのが一番有効なテクニックなんです!
”モテるのは美人より女っぽい女”
男の人に絶対に見せてはいけないのは「女の強さ」。
「この女は自分なしでやっていける」と女の強さを見てしまうと、不思議と男性は弱い女のところに行ってしまうものなんだとか。
「俺がいないとダメなんだ」「この人の事を守ってあげたい」と思わせたらこっちのもの。
精神的にも金銭面的にも自立していたとしても落としたい男の前では「可愛げのある女っぽい女」になることだ大事なんです!
どうして「選ばれる女」にならないといけないの?
「自分が選んだ男の人は大抵間違い」である。デヴィ夫人はそう言っています。
女性が男性を選んでしまうと「自分の幸せのルールに沿った幸せの形に」に当てはめてしまいます。
そのためその「幸せの形」と違うと「自分の幸せの形はこれじゃない」と簡単に気持ちが壊れて幸せが続かないんです。
選ばれれば求められて結婚するから「男性があなたについてくる。尽くしてくれる」。
そんな結婚生活の方が幸せなのは想像つきますよね?
わたしも「選ばれる女」になって幸せになりたい
ここまでデヴィ夫人著書「選ばれる女におなりなさい」を簡単に紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
少しでもこの本の魅力をお伝えできていたらいいなと思います。
女の人は結婚で生活がガラッと変わります。
「好きな男性に選ばれて幸せになる」そんな幸せなことはないですね。
このブログで紹介したのはほんの一部です。
「付き合って2カ月で結婚は決まる」「最高の男性との幸せを絶対にあきらめないこと」などまだまだためになり、心にささる言葉がたくさん。
あなたもこの本を手に取って最後まで読んでみませんか?
この夏の課題図書の一つとしておすすめしますのでぜひ!
結婚するまでが婚活!頑張りましょう!
この記事で紹介した書籍